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綺麗な女性器を手に入れたい!小陰唇縮小手術について紹介!

「小陰唇のはみ出しが気になる」「綺麗な女性器を目指したい」

このように女性器に悩みを持っており、綺麗な状態を目指したい方もいるのではないでしょうか。

デリケートな問題のため、周囲に相談しづらいですが、女性器に悩みを抱えている人は少なくありません。

本記事では、女性器に関する悩みや原因を紹介します。

綺麗な女性器を目指すための方法についても解説しているので、デリケートゾーンに悩みを抱えている方はぜひ参考にしてください。

綺麗な女性器とは?小陰唇の平均サイズについて


まずは、綺麗な女性器を目指すためにデリケートゾーンのサイズについて理解しておきましょう。

一般的に小陰唇は、縦の長さが4〜5cm、幅が1〜1.5cm程度が平均サイズです。

直立した状態で大陰唇より少しはみ出す程度が目安です。

ただし、これらの数値は平均サイズであり、小陰唇のサイズは個人差が大きい傾向があります。

平均よりも大きかったり、小さかったりしてもトラブルが無ければ心配する必要はありません。

なお小陰唇の大きさによって、痛みや違和感などが生じている場合は、外科的手術で改善するのがおすすめです。

女性器に関するよくある悩み

女性器に関する悩みは、他人と共有しづらいため「自分だけ悩んでいるのでは?」と深刻に考えている方も少なくありません。

しかし、実際には多くの女性が悩んでいます。

下記のような悩みが多くあげられます。

  • 小陰唇の大きさや左右差
  • 小陰唇の黒ずみ

女性器の悩みについて詳しく紹介します。

小陰唇の大きさや左右差

女性器の悩みに多いのが、小陰唇の大きさや左右差です。

大陰唇から少しはみ出すのが一般的ですが、大きくはみ出していたり、片方だけはみ出していたりなど人によって悩みは様々です。

小陰唇がはみ出していることで、ショーツに巻き込まれたり、椅子に座った際に違和感を抱いたりすることでストレスを感じている人も少なくありません。

ほかにも見た目がコンプレックスになってしまい、パートナーとの性行為に積極的になれない人もいるようです。

小陰唇の黒ずみ

小陰唇の黒ずみに悩んでいる人も少なくありません。

大きさや左右差と同様に、見た目がコンプレックスになり、性行為に消極的になってしまう原因になります。

痛みや違和感などの問題はありませんが、綺麗な女性器を目指したい方には、大きな悩みとなっています。

小陰唇の肥大や黒ずみの原因

小陰唇が大きくなったり、黒ずんだりする原因は、様々なものが考えられます。

そのなかでも多くの人が当てはまる原因は、下記があげられます。

  • 先天性要因
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 小陰唇の老化
  • 摩擦刺激

女性器の悩みを悪化させないためにも、原因を理解しておくことが大切です。

先天性要因

小陰唇が大きかったり、左右差があったりする場合は、先天性要因が考えられます。

生まれつき手や足が大きいひとがいるように小陰唇も、生まれつき大きさが決まっています。

主に小陰唇は、体が変化する思春期のタイミングで大きさが気になりはじめる方が多いようです。

生まれつき決まっているため、セルフケアや生活習慣で変えられるわけではないことを理解しておきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

思春期や更年期、妊娠・出産などホルモンバランスが大きく変化するタイミングは、小陰唇の大きさが変化しやすいといわれています。

小陰唇は、女性器の一部のため、ホルモンバランスの影響を受けやすい傾向があります。

ほかにも出産のタイミングで、会陰切開の縫合で小陰唇が歪になったり、左右差が生じたりするケースもあるようです。

小陰唇の老化

女性器も体の一部のため、加齢と共に老化します。

老化によって、皮膚のコラーゲンが減少することで、ハリや弾力が失われます。

その結果、小陰唇がたれてしまうことで「肥大化した」と感じることに。

また大陰唇のボリュームが減少することで、小陰唇が目立ってしまうケースもあります。

摩擦刺激

黒ずみの原因は、主に摩擦刺激があげられます。

女性器は、ショーツやナプキン、トイレットペーパーなどによって摩擦刺激が生じやすい部分です。

摩擦から肌を守るために、メラニン色素が生成されることで黒ずみが生じます。

黒ずみを悪化させないためにも、摩擦刺激を避けることが大切です。

シルクやコットンなど肌に優しい素材のショーツを選んだり、ゴシゴシと擦らないようにしたりなど工夫しましょう。

小陰唇縮小手術とは?

小陰唇の大きさや左右差、黒ずみに悩んでいる方は、小陰唇縮小手術を受けるのがおすすめです。

切開を伴う施術ですが、物理的にサイズを小さくしたり、黒ずみを取り除いたりすることができます。

ここからは、小陰唇縮小手術の手術方法やダウンタイムについて詳しく紹介します。

手術方法や効果

小陰唇縮小手術は、小陰唇の余計な部分を切開・縫合し、形を整える施術です。

サイズダウンできるうえに、左右差を整えられます。

同時に小陰唇の黒ずみの改善も期待できます。

ただし、あくまでも小陰唇縮小手術は、形を整えるのが目的のため、完全に黒ずみを取り除けないケースもあります。

小陰唇を切除しすぎてしまうと、上手く排尿ができなかったり、膣口や尿道の保護が難しくなったりするためです。

人によって切除できる範囲が異なるため、どこまで切除できるのか気になる方は、一度カウンセリングを受けるのがおすすめです。

ダウンタイム

小陰唇縮小手術は、切開を伴う施術のため、ダウンタイムがあります。

主にダウンタイム症状は、下記があげられます。

  • 痛み:3日程度
  • 腫れ:2週間程度
  • 出血:3日〜1週間程度

症状や期間は、体質などによって個人差はあるため、目安として捉えください。

傷が完全に塞がるまでの間は、性行為は控えましょう

京都で小陰唇縮小手術を受けるならいとうらんクリニック四条烏丸へ

小陰唇縮小手術に興味がある方は、京都のいとうらんクリニック四条烏丸がおすすめです。

当クリニックには、小陰唇縮小手術をはじめとした様々な症例経験を持った医師が在籍しています。

1人ひとりに合った施術をオーダメイドで提案しているため、些細な悩みや希望も遠慮なくご相談ください

また当クリニックは、医師やスタッフは全て女性のみが対応します。

デリケートな施術ですが、リラックスした状態で受けられるような環境を整えています。

当クリニックの小陰唇縮小手術が気になる方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

美容医療で綺麗な女性器を目指そう!


小陰唇が大きかったり、黒ずみがあったりなど悩みを抱えている女性は多くいます。

これらの悩みを改善したい方は、小陰唇縮小手術を受けるのがおすすめです。

多くのクリニックで扱われている施術のため、気になる方は一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

記事監修医師プロフィール

院長/形成外科専門医・医学博士

伊藤 蘭

2003年山口大学医学部卒業
2003年京都大学医学部附属病院形成外科 日本赤十字社和歌山医療センター形成外科
2006年島根県立中央病院 形成外科
2008年松寿会共和病院 形成外科
2010年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学
2012年
~2014年
MD Anderson Cancer Center, Houston, USA. (Microsurgery Research Fellow)
2014年Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow)
2014年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程 所定の単位修得および研修指導認定
2015年京都大学医学部附属病院形成外科 助教
2017年城本クリニック京都院 院長
2020年ピュアメディカル西大寺院 院長
2021年くみこクリニック四条烏丸院 院長
2022年いとうらんクリニック四条烏丸開設

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