エレクトロポレーションケアシスとは、針ではなく特殊な電気パルスを使用して肌に小さな穴を開け、美容成分を浸透させる施術方法です。
にきび・にきびあと治療とは
にきびは皮脂や古くなった角質などが毛穴に詰まってしまい、アクネ菌が増殖することで炎症を起こした状態です。
進行すると膿がたまりふくらんでしまい、痛みも出てきます。
にきび跡は、ニキビの炎症でダメージを受けた部分が色素沈着となってしまい、しみや赤みが残っている状態や、真皮層までダメージを受けて凸凹してしまっている状態があります。
にきびが膿んでしまった場合、真皮層までダメージが起こっているため、凸凹としたにきびあととなってしまう可能性が高いです。
これらのにきびやにきびあとは、ピーリング、パック、ダーマペン、レーザー、導入といった治療を行うことで改善させていくことができます。

ピコフラクショナルとは
ピコフラクショナルレーザーは、レーザー光線の密度を高め、皮膚の深部まで光を照射できる治療法です。
皮膚に与える影響が少ないレーザー治療で、痛みも最小限に抑えられるため、麻酔なしで施術を受けることも可能です。
常用的に用いられているフラクショナルCO2レーザーは、痛みが強く、施術直後から1週間ほどは、顔が赤く腫れた状態が続くなど、ダウンタイムが長く続くものでした。
これに対して、ピコフラクショナルの場合、ダウンタイムは最小限で、高い治療効果を得ることが可能です。
当院が導入している「PicoLo(ピコロ)」は特許取得済みの「DOE Fractional Technology」を搭載していますので、他機種のピコフラクショナルよりも効率的な治療が叶います。
PicoLoによるピコフラクショナルは、皮膚組織へ安全に光学的破壊を生じさせ、治癒プロセスを促進させることで、コラーゲンとエラスチンの生成をもたらし、肌の再生を促します。

ピコフラクショナルがおすすめな人
- 凸凹のニキビ跡を綺麗にしたい方
- ニキビ跡にお悩みの方
- 毛穴の詰まり・開きが気になる方
- 萎縮性瘢痕を目立たなくしたい方
- 小じわや肌質の改善をしたい方
- 従来のCO2フラクショナルレーザーの痛みで続けられなくなってしまった方
ピコフラクショナルの期待できる効果

ピコフラクショナルレーザーは、非常に短い時間でレーザーを照射するため、熱エネルギーが皮膚表面に与える影響が少なく、肌へのダメージが減少し、痛みを感じるリスクも低くなります。
また、ニキビ跡やクレーター、毛穴の開き等の症状にも効果をもたらします。
真皮のコラーゲンやエラスチンを増加させることで、小じわや肌質の改善にも効果的です。
ピコフラクショナルはダウンタイムがほとんどないので、施術した当日にメイクをすることも可能です。
フォトナ【FRAC3】とは
フォトナのFRAC3モードでは、3次元フラクショナルビームにより点状に60℃以上の加熱を引き起こし、三次元的に表皮から真皮にかけて肌の再構築を促すことができます。
3次元フラクショナルは、これまでのフラクショナル機器にはない特徴で、皮膚表面にダメージを与えることなく、皮膚深層まで効果を発揮させることが可能です。
FRAC3は、ダウンタイムを引き起こすこと無く、肌の入れ替えを行うことができ、ニキビやニキビ跡を改善していきます。
毛穴引き締めや色素沈着、トーンアップ、毛細血管による赤み、赤ら顔などにも効果を期待できます。

フォトナ【FRAC3】がおすすめな人
- しわ、たるみ、毛穴の開きが気になる方
- アクティブなニキビ(赤ニキビなど)に悩まれている方
- にきび跡が気になる方
- 酒さが気になる方
- 赤ら顔の改善をしたい方
フォトナ【FRAC3】の期待できる効果

表皮から真皮深層まで、不均一な部位で選択的に60℃以上の熱量を発生させることで、皮膚の入れ替えを促します。
ハリ感を取り戻すことで、しわやたるみ、毛穴の開きを改善させるだけでなく、三次元的に熱量をスポットで発生させることで にきび跡の再構築にも効果を発揮したり、血管新生を刺激して毛細血管に効果を発揮します。
また、赤ら顔の改善や、酒さの治療に効果にも期待できる施術です。
エレクトロポレーションケアシスSとは
エレクトロポレーションは「電気穿孔法」とも呼ばれる施術法で、「刺さない水光注射」とも呼ばれています。
特殊な電気パルスを使って、皮膚に小さなすき間を開け、その穴から高濃度の美容成分を注入し、肌の奥深くまで届けます。
針を使わないのでダウンタイムや痛みはなく、安全性も高いです。
当院で導入している「ケアシスS」は、45度から-20度まで調節しながら美容成分を注入でき、冷却によって血管が収縮するため、注入した薬剤が皮膚に長時間とどまります。
エレクトロポレーションとイオン導入は似ていますが、異なる点として導入可能な薬剤の違いがあげられます。
エレクトロポレーションの場合は、イオン導入では導入が難しいヒアルロン酸や成長因子など分子が大きい薬剤も浸透させることが可能です。

エレクトロポレーションケアシスSがおすすめな人
- お肌のしみを改善したい
- お肌にハリや潤いを与えたい
- 美白効果がほしい
- ダウンタイムをできるだけ減らしたい
- 手軽にアンチエイジング治療を受けたい
- 痛い治療は受けたくない
- 注射や点滴ではなく、薬剤を注入したい
エレクトロポレーションケアシスSの期待できる効果

エレクトロポレーションケアシスSの効果は、導入する美容成分により異なります。
導入薬剤は、お肌のお悩みに合わせてお選びいただくことが可能です。
「ビタミンCとヒアルロン酸」は美白やにきび、ハリ、潤い対策に、「トラネキサム酸とビタミンC」は、しみや肌荒れ、抗炎症作用に効果があります。
アンチエイジング効果を期待される方には、成長因子である「ペップビュー」がおすすめです。
肌の再生やしわ改善、コラーゲン生成、くすみ改善などを期待できます。
にきび・にきび跡治療の副作用・リスクについて
にきび・にきび跡治療全般の副作用・リスク
にきびは皮脂や古くなった角質などが毛穴に詰まり、アクネ菌が増殖することで炎症を起こした状態です。にきび跡は、炎症でダメージを受けた部分が色素沈着となってしみや赤みが残っている状態や、真皮層までダメージを受けて凸凹してしまっている状態があります。当院では、ピーリング、パック、ダーマペン、レーザー、導入といった複数の治療を組み合わせることで、にきびやにきび跡を改善していきます。治療方法により以下のような副作用・リスクがあります。
ピコフラクショナルレーザーの副作用・リスク
ピコフラクショナルレーザーは、レーザー光線の密度を高め、皮膚の深部まで光を照射する治療法です。当院が導入している「PicoLo(ピコロ)」は特許取得済みの「DOE Fractional Technology」を搭載しており、皮膚表面にダメージを与えずに真皮層に作用します。従来のCO2フラクショナルレーザーと比較して、痛みやダウンタイムが最小限に抑えられます。
施術に伴う一般的な副作用・リスク:
- 点状の赤み・腫れ:点状に照射するため、照射部位に細かい赤みや腫れが生じます。通常は数日で落ち着きます。
- ザラつき・皮むけ:施術後数日間、肌にザラつきや軽度の皮むけが生じることがあります。これは肌の再生過程で起こる正常な反応です。
- 痛み・刺激感:施術中に軽度の痛みや刺激感を感じることがありますが、麻酔なしでも施術可能なレベルです。
- 乾燥:施術後、肌が乾燥しやすくなります。十分な保湿が重要です。
- 内出血:稀に、点状の内出血が生じることがあります。通常は1〜2週間程度で消失します。
その他のリスク:
- 効果の個人差:凸凹のにきび跡やクレーターの程度により効果が異なります。
- 複数回の施術が必要:にきび跡の改善には、通常3〜5回の施術が必要です。
- 色素沈着:稀に、施術後に一時的な色素沈着が生じることがあります。
- 効果の発現に時間がかかる:コラーゲン生成を促す治療のため、最終的な効果を実感できるまでに数週間から数か月かかります。
フォトナFRAC3の副作用・リスク
フォトナのFRAC3モードは、3次元フラクショナルビームにより点状に60℃以上の加熱を引き起こし、三次元的に表皮から真皮にかけて肌の再構築を促します。皮膚表面にダメージを与えることなく、皮膚深層まで効果を発揮させることができ、ダウンタイムがほとんどありません。
施術に伴う一般的な副作用・リスク:
- 点状の赤み・腫れ:照射部位に細かい赤みや腫れが生じます。通常は数日で落ち着きます。
- ザラつき・皮むけ:施術後数日間、肌にザラつきや軽度の皮むけが生じることがあります。
- 軽度の痛み:施術中に軽度の痛みを感じることがあります。
- 乾燥:施術後、肌が乾燥しやすくなります。
その他のリスク:
- 効果の個人差:にきび、にきび跡、赤ら顔、毛穴の開きなど、症状により効果が異なります。
- 複数回の施術が必要:より高い効果を得るためには、複数回の施術が推奨されます。
- 色素沈着:稀に、施術後に一時的な色素沈着が生じることがあります。
エレクトロポレーション(ケアシスS)の副作用・リスク
エレクトロポレーション(電気穿孔法)は、「刺さない水光注射」とも呼ばれる施術法です。特殊な電気パルスを使って皮膚に小さなすき間を開け、高濃度の美容成分を肌の奥深くまで届けます。針を使わないため、ダウンタイムや痛みがほとんどなく、安全性も高い治療です。当院が導入している「ケアシスS」は、45度から-20度まで調節しながら美容成分を注入でき、冷却により注入した薬剤が皮膚に長時間とどまります。
施術に伴う一般的な副作用・リスク:
- 軽度のピリピリ感:施術中、電気パルスによる軽度のピリピリ感を感じることがあります。通常は我慢できる程度です。
- 軽度の赤み:施術後、一時的に軽度の赤みが生じることがあります。通常は数時間で落ち着きます。
- 乾燥:施術後、一時的に肌が乾燥することがあります。
その他のリスク:
- 効果の個人差:導入する美容成分や肌質により効果が異なります。
- アレルギー反応:稀に、導入する美容成分に対するアレルギー反応が生じることがあります。
- 複数回の施術が推奨:より高い効果を得るためには、定期的な施術が推奨されます。
導入可能な美容成分:
- ビタミンC+ヒアルロン酸:美白、にきび、ハリ、潤い対策
- トラネキサム酸+ビタミンC:しみ、肌荒れ、抗炎症作用
- 成長因子(ペップビュー):アンチエイジング、肌の再生、しわ改善、コラーゲン生成、くすみ改善
赤ら顔レーザーの副作用・リスク
赤ら顔レーザーは、毛細血管の拡張による赤みや赤ら顔を改善する治療です。
施術に伴う一般的な副作用・リスク:
- 赤み・熱感:施術後、照射部位に赤みや火照り感が生じることがあります。通常は数時間から数日で落ち着きます。
- 軽度の腫れ:施術部位に軽度の腫れが生じることがあります。
- 痛み・刺激感:施術中に軽度の痛みや刺激感を感じることがあります。
- 内出血:稀に、照射部位に内出血が生じることがあります。
その他のリスク:
- 効果の個人差:赤ら顔の原因や程度により効果が異なります。
- 複数回の施術が必要:通常3〜5回の施術が推奨されます。
- 色素沈着:稀に、施術後に一時的な色素沈着が生じることがあります。
- 再発の可能性:生活習慣や体質により、赤みが再発することがあります。
治療を受けられない方・注意が必要な方
以下の方は治療を受けられない、または医師との十分な相談が必要です:
- 妊娠中・授乳中の方
- 施術部位に炎症や傷がある方
- 施術部位に感染症がある方
- 活動性のにきびが重度の方(炎症を悪化させる可能性があります)
- ケロイド体質の方
- 光線過敏症の方(レーザー治療の場合)
- 光感受性を高める薬を服用中の方(レーザー治療の場合)
- 日焼け直後の方、施術後に日焼けする予定のある方(レーザー治療の場合)
- 重度の全身疾患をお持ちの方
- てんかんの既往がある方
- 金属プレートや金の糸などの金属が施術部位に埋め込まれている方(レーザー治療の場合)
- イソトレチノイン(にきび治療薬)を服用中または服用終了後6か月以内の方
- その他、医師が不適切と判断した方
施術後の注意事項
- 紫外線対策:施術後は肌が敏感になっているため、紫外線対策を徹底してください。日焼け止め(SPF30以上推奨)を必ず使用し、帽子や日傘も活用してください。
- 保湿:施術後は肌が乾燥しやすくなるため、十分な保湿を行ってください。
- こすらない:施術後は患部を強くこすったり、刺激したりしないでください。洗顔やタオルで拭く際も優しく行ってください。
- メイク:治療方法により異なりますが、多くの場合、施術当日からメイク可能です。ただし、肌に刺激を与えないよう優しく行ってください。
- 洗顔・入浴:施術当日から可能ですが、患部をこすらないよう注意してください。熱いお湯での洗顔や長時間の入浴は避け、ぬるま湯で優しく洗ってください。
- 飲酒・激しい運動:施術当日は、血行が良くなる行為(飲酒、激しい運動、サウナなど)は控えてください。赤みや腫れが悪化する可能性があります。
- にきびケア:施術後も適切なスキンケアを継続してください。新しいにきびができないよう、清潔を保ち、適度な保湿を行ってください。
- 他の美容施術:施術後一定期間は、他のレーザー治療やピーリングなどの施術は避けてください。詳細は医師にご相談ください。
- 異常を感じた場合:赤みや腫れが長引く、痛みが強い、化膿したなど、気になる症状が続く場合は速やかにクリニックにご連絡ください。
ダウンタイムについて
ピコフラクショナル:
- 施術時間:20〜30分程度
- 麻酔:通常は麻酔なしで施術可能(希望により麻酔クリーム使用可)
- 赤み・腫れ:数日程度
- ザラつき・皮むけ:数日程度
- メイク:施術当日から可能
- 推奨回数:3〜5回(3〜4週間間隔)
フォトナFRAC3:
- 施術時間:20〜30分程度
- 赤み・腫れ:数日程度
- ザラつき・皮むけ:数日程度
- メイク:施術当日から可能
- ダウンタイム:ほぼなし
エレクトロポレーション:
- 施術時間:30〜40分程度
- 痛み:ほとんどなし(軽度のピリピリ感程度)
- 赤み:数時間程度
- メイク:施術直後から可能
- ダウンタイム:ほぼなし
- 即効性:直接肌へ薬液を注入するため、即効性があります
赤ら顔レーザー:
- 施術時間:20〜30分程度
- 赤み・腫れ:数時間から数日
- メイク:施術当日から可能
- 推奨回数:3〜5回
※症状の出現や程度、効果の現れ方や持続期間には個人差があります。治療方法(ピコフラクショナル、フォトナFRAC3、エレクトロポレーション、赤ら顔レーザーなど)によってもリスクや注意事項が異なります。詳細については診察時に医師より丁寧にご説明いたします。ご不明な点や不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。当院では、にきび・にきび跡の状態を診察し、お一人おひとりに合わせた最適な治療方法をご提案いたします。複数の治療を組み合わせることで、より高い効果を得ることができます。ダウンタイムが少なく、日常生活に支障をきたさない治療が中心ですので、お気軽にご相談ください。
にきび・にきび跡 治療のよくある質問
Qエレクトロポレーションケアシスはどのような仕組みですか?
- A
Qエレクトロポレーションケアシスはなにに効果がありますか?
- A
注入する薬剤によって効果が異なります。美白促進、くすみ改善、しみ改善、肌荒れ改善など目的にあわせて薬剤を選択することができます。
Qエレクトロポレーションケアシスに即効性はありますか?
- A
エレクトロポレーションケアシスは、直接肌へ薬液を注入するため、即効性のある施術です。
Qエレクトロポレーションケアシスとダーマペンの違いは何ですか?
- A
エレクトロポレーションケアシスでは、針ではなく電気パルスを使用して肌に小さな穴を開けます。ダーマペンでは、医療用の極細針を肌へ差して穴を開けます。どちらも計画的に肌を傷つけることによる細胞の生まれ変わりと、肌の内部へ美容薬液を注入することによる美肌効果をもたらします。
Qエレクトロポレーションケアシスを受けたあとに化粧はできますか?
- A
エレクトロポレーション施術後には化粧をすることが可能です。
にきび・にきび跡 治療の料金表
| 赤ら顔レーザー 全顔 初回お試し | 29,700円 |
|---|---|
| 赤ら顔レーザー 全顔 1回 | 33,000円 |
| 赤ら顔レーザー 全顔 3回 | 92,402円 |
| 赤ら顔レーザー 全顔 5回 | 138,600円 |
ピコフラクショナル
| 全顔 1回 | 33,000円 |
|---|---|
| 全顔 3回 | 92,400円 |
| 全顔 5回 | 138,600円 |
| 両頬 1回 | 24,200円 |
| 両頬 3回 | 67,760円 |
| 両頬 5回 | 101,640円 |
| 鼻 1回 | 13,200円 |
| 鼻 3回 | 36,960円 |
| 鼻 5回 | 55,440円 |
| 手の指甲 1回 | 27,500円 |
| 手の指甲 3回 | 77,000円 |
| 手の指甲 5回 | 115,500円 |
| 首 ・デコルテ 1回 | 44,000円 |
| 首 ・デコルテ 3回 | 123,200円 |
| 首 ・デコルテ 5回 | 184,800円 |
| 背中全体 1回 | 88,000円 |
| 背中全体 3回 | 246,400円 |
| 背中全体 5回 | 369,600円 |
| 背中半分 1回 | 66,000円 |
| 背中半分 3回 | 184,800円 |
| 背中半分 5回 | 277,200円 |

記事監修医師プロフィール
院長/形成外科専門医・医学博士
伊藤 蘭
| 2003年 | 山口大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2003年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 日本赤十字社和歌山医療センター形成外科 |
| 2006年 | 島根県立中央病院 形成外科 |
| 2008年 | 松寿会共和病院 形成外科 |
| 2010年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学 |
| 2012年 ~2014年 | MD Anderson Cancer Center, Houston, USA. (Microsurgery Research Fellow) |
| 2014年 | Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow) |
| 2014年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程所定の単位修得および研修指導認定 |
| 2015年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 助教 |
| 2017年 | 城本クリニック京都院 院長 |
| 2020年 | ピュアメディカル西大寺院 院長 |
| 2021年 | くみこクリニック四条烏丸院 院長 |
| 2022年 | いとうらんクリニック四条烏丸 開設 |












