必要以上に大きい部位を取り除いてから縫合をしますが、傷跡は小さくほとんどわかりません。
婦人科形成のよくある質問
Q乳頭縮小術の傷跡は目立ちますか?
- A
Q乳頭縮小術のダウンタイムは長いと聞きました。ダウンタイムの長さと症状を教えてください。
- A
乳頭縮小術のダウンタイムは1〜2週間です。主に腫れが生じます。
Q乳頭縮小術で乳頭の黒ずみは改善しますか?
- A
余分な乳頭の一部を切除するため、乳房全体に対する黒い箇所は少なくなりますが黒ずみの解消の施術ではありません。
Q乳頭縮小術後は、どのようなことに注意する必要がありますか?
- A
施術後から抜糸までは患部を濡らさないようにシャワー浴してください。胸を締め付けるような服は控えてください。
Q乳頭にピアスの穴があいていても施術を受けることはできますか?
- A
乳頭を切除する範囲によっては、ピアスホールがふさがってしまう可能性があります。
Q小陰唇が肥大している気がしますが、確信がありません
- A
通常、小陰唇は大陰唇から1㎝前後はみ出るように位置しています。加齢にともなって小陰唇が伸びた気がする、排尿時に小陰唇があたって尿が飛びちる、自転車にまたがったときやジーンスを履いたときに小陰唇が巻き込まれる、などの症状があると小陰唇が肥大している可能性があります。
Q小陰唇縮小術のダウンタイムはどのくらいですか。またどんなことに注意して生活をしたら良いですか?
- A
小陰唇縮小術のダウンタイムは約1週間です。出血や腫れ、軽い痛みが継続します。患部は清潔に保つことが重要ですが、シャワーを直接あてて洗浄すると刺激が強すぎるので手で優しく洗うようにしてください。出血に対してはナプキンを当てて対応しますが、ナプキンはこまめに変えて清潔を保つようにしてください。
Q小陰唇縮小術をしたことは見た目でわかりますか?
- A
小陰唇が縮小するので、大きさが変わった、という点では見た目にわかりますが傷跡はほとんどわかりません。
Q小陰唇縮小術は生理中でも受けることができますか?
- A
生理中は施術できません。万が一、施術予定日に生理が被ってしまった場合はご連絡ください。
Q小陰唇縮小術は保険適用ですか?
- A
基本的には保険適用ではありません。保険適用に対する考え方については気軽にご質問ください。
Q小陰唇縮小術で黒ずみを改善することができますか?
- A
陰部へ大きくはみ出た小陰唇は、皮膚同士が擦れて黒ずんでいることが多いです。小陰唇縮小術でその黒ずんだ部位を切除するため、黒ずみを解消することができます。
Q大陰唇縮小術は保険適用ですか?
- A
大陰唇縮小術は保険適用ではありません。保険適用に対する考え方については気軽にご質問ください。
Q未成年ですが大陰唇縮小術を受けることはできますか?
- A
20歳未満の患者様の施術は、保護者様の同意が必要となります。
Q大陰唇縮小術で入院の必要はありますか?
- A
日帰りでの施術が可能です。
Qパートナーに知られずに受けることはできますか?
- A
傷は小さく、綺麗に治りますが、大きく余分な大陰唇を切除するので見た目で分かる可能性があります。施術後のダウンタイムは1〜2週間、性交渉は施術から1ヶ月後が目安です。
Q大陰唇縮小術によって大陰唇のたるみは改善されますか?
- A
たるんだ大陰唇を切除するので、たるみがなく整った形の大陰唇が完成します。
Q膣縮小術をしたことがパートナーにバレてしまうことはありますか?
- A
傷跡はほとんどわからないので、膣縮小術をしたことが知られることはありません。
Q膣縮小術によって膣の締まりは良くなりますか?
- A
膣縮小術は、たるんだ膣内の筋肉を引き締めて縫合するので膣全体の締りが良くなります。
Q生理中に膣縮小術を受けることはできますか?
- A
生理中は施術をすることができません。
Q性交渉はいつからできますか?
- A
膣縮小術から約1ヶ月後から性交渉が可能です。













