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小陰唇縮小

縫い目がないエッジが綺麗に仕上がる

「形成外科専門医で症例数1,500件以上の実績を持つ」
らん先生こだわりの

クリアカット法

小陰唇縮小手術なら、いとうらんクリニック独自
のクリアカット法で自然な仕上がりになります。

小陰唇の厚さ
をコントロール

傷がきれいに治る
縫合糸のセレクト

傷がきれいに治るための
縫合方法

術後の痛みが少ない

術後の出血が少ない

傷がきれいに治る

小陰唇縮小術とは

小陰唇縮小は、小陰唇の片方あるいは両方を切除し、形を整える手術です。

小陰唇のシワに沿って切開するため、傷跡が目立つことはほぼなく、自然な仕上がりになります。

左右差を整えることもでき、バランスの良い美しい女性器に生まれ変わります。

小陰唇が大きいことで生じてしまうニオイやかゆみも改善されるほか、陰部の黒ずみも改善される手術です。

Dr.RAN’s Comment

1000件以上の症例があり、完全プライバシー重視の空間なので安心してご来院ください

小陰唇縮小術のこだわり

01

オーダーメイドの治療が可能

同じ施術でも、お悩みの理由はお一人おひとり異なってきます。

当院では、お悩みが解消されるようにオーダーメイドの治療を行っています。

京都市内では、導入されているクリニックが少ない最新機器も導入しており、施術の組み合わせで女性器の総合的な若返りも可能です。

Dr.RAN’s Comment

患者様お一人おひとりの状況に合わせて施術を行なっていきます。

02

1000件以上の実績があり安心

当院では、1000件以上の実績がある形成外科専門の女性医師が、カウンセリングから施術後のアフターサポートまで丁寧に行っています。

婦人科形成の実績が豊富な医師が施術を担当しますので、安心してお受けいただけます。

Dr.RAN’s Comment

実績豊富なスタッフが対応しますので安心して施術を受けることができます。

03

丁寧なカウンセリングでプライバシーにも配慮

当院では、心に寄り添うカウンセリングをおこなっています。

婦人科形成は、デリケートなお悩みとなりますので、人にはなかなか相談しづらいものです。

当院では、婦人科形成の知識が豊富な女性医師が、相談しづらいお悩みを時間をかけて丁寧にお聞きしています。

スタッフは全員女性であり、女性医師ならではのきめ細やかな対応で、デリケートな相談もしやすい空間を整えていますので、美容クリニックがはじめてという方も安心してご来院ください。

Dr.RAN’s Comment

スタッフも全て女性で、患者様のプライバシーを最大限に尊重します。

小陰唇縮小術のメリット・デメリット

小陰唇縮小術のメリットは、小陰唇の形や黒ずみが改善されることと、ストレスやコンプレックスも解消されることです。

デメリットは、手術後に日常生活で注意しなければならないことがある、感染症と出血に注意が必要ということです。

小陰唇縮小術のメリット

小陰唇の形や大きさに関する悩みは、小陰唇縮小手術を受けることで解決します。
片側だけの手術も可能なため、左右差を整えることが可能です。

また、手術の際は黒ずんでいる部分を切除することから、気になる黒ずみが改善されます。
小陰唇の形を整えることで、下着に擦れて生じていた痛みからも解放されるため、精神的な負担も軽減されるでしょう。

小陰唇が大きいと、汚れや垢もたまりやすくなってしまい、ニオイの原因となりますが、小陰唇縮小術により、ニオイの原因も解消されます。

小陰唇縮小術のデメリット

小陰唇(しょういんしん)縮小術の施術後には、出血や感染症に注意しなければいけません。
手術後は、傷口からの出血が1週間ほど続きます。
清潔に保たなければ感染症のリスクがあるため注意が必要です。

また、小陰唇縮小術の後は、切除部分がデリケートな状態となっていることから、強い刺激を与えることは行わないように注意が必要です。
生活の制限として、1週間はシャワー浴となることや、激しい運動を行わないこと、ナプキンをつけて過ごすということがあげられます。

小陰唇縮小術がおすすめな人

  • 小陰唇の左右の形をキレイにそろえたい
  • 小陰唇の大きさが気になる
  • 小陰唇の黒ずみをキレイにしたい
  • 陰部のニオイが気になる
  • 陰部がかゆいことが多い

小陰唇縮小術の期待できる効果

小陰唇の大きさや左右差など形が整い、黒ずみが取れた綺麗な状態となる効果が期待できます。


小陰唇縮小の症例はこちらのページからご覧いただけます。18歳未満の方はご遠慮ください。

小陰唇縮小術の副作用・リスクについて

手術に伴う一般的な副作用・リスク

術後に生じる可能性のある症状:

  • 腫れ・むくみ:手術部位に腫れやむくみが生じます。通常は術後1週間〜10日程度がピークで、その後徐々に軽減しますが、完全に落ち着くまでには2〜4週間程度かかる場合があります。
  • 出血:術後数日〜1週間程度、少量の出血が続くことがあります。ナプキンを当てて対応しますが、出血量が多い場合や長引く場合は速やかにご連絡ください。
  • 疼痛(痛み):術後に痛みを感じることがあります。処方された鎮痛剤で管理できる程度のことが多いですが、個人差があります。特に術後数日間は痛みが強く出ることがあります。歩行時や座る時に痛みを感じる場合もあります。
  • 内出血:手術部位やその周辺に内出血が現れることがあります。通常は1〜2週間程度で自然に吸収されます。
  • 赤み:切開部位に赤みが生じます。時間の経過とともに徐々に薄くなりますが、完全に目立たなくなるまでには数週間から数か月かかる場合があります。
  • 違和感・鈍い感覚:術後しばらくの間、手術部位に違和感、突っ張り感、硬さを感じることがあります。多くの場合、時間とともに改善します。
  • かゆみ:術後の治癒過程でかゆみを感じることがあります。掻いてしまうと傷の治りが悪くなるため、我慢が必要です。

その他のリスク:

  • 瘢痕(傷跡):切開を伴う手術のため、傷跡が残ります。小陰唇のしわに沿って切開するため、傷跡は目立ちにくいですが、個人差があります。適切な切開技術と丁寧な縫合により、できる限り目立たないよう配慮しますが、体質により肥厚性瘢痕が生じる可能性もあります。
  • 知覚鈍麻(感覚の鈍り)・知覚過敏:手術部位やその周辺の感覚が一時的に鈍くなったり、逆に敏感になったりすることがあります。多くの場合、数週間から数か月で回復しますが、稀に長期間持続することがあります。
  • 左右差:もともとの小陰唇の形状や手術による腫れの程度により、左右の仕上がりに差が生じる可能性があります。腫れが引いた後も左右差が気になる場合は、修正手術が必要になることがあります。
  • 感染:手術部位に細菌感染が生じるリスクがあります。デリケートゾーンは細菌が繁殖しやすい環境のため、清潔を保つことが重要です。適切な術後管理により予防しますが、万が一感染が疑われる場合は速やかに治療が必要です。
  • 縫合不全・創離開:稀に縫合した部分が開いてしまうことがあります。無理な動きや強い刺激を避け、安静を保つことが重要です。
  • 過切除・切除不足:切除量が多すぎたり、少なすぎたりする可能性があります。過切除の場合、元に戻すことは困難です。切除不足の場合は、追加の手術で対応することがあります。
  • 形態の変化:予定していた形と異なる仕上がりになる可能性があります。また、時間の経過とともに形態が変化することがあります。
  • 性交痛:術後しばらくの間、性交時に痛みを感じることがあります。完全に治癒するまでは性交を控える必要があります。
  • 排尿時の違和感:術後しばらくの間、排尿時に違和感や痛みを感じることがあります。
  • 血腫:手術部位に血液が溜まる血腫が形成されることがあります。軽度の場合は自然に吸収されますが、大きな血腫の場合は除去が必要になることがあります。
  • 効果の個人差:手術の効果や満足度には個人差があります。期待した仕上がりにならない場合や、さらなる調整を希望される場合は、追加の手術が必要になることがあります。
  • アレルギー反応:麻酔薬や縫合糸などに対してアレルギー反応が生じる可能性があります。

手術を受けられない方・注意が必要な方

以下の方は手術を受けられない、または医師との十分な相談が必要です:

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 生理中の方(施術予定日に生理が重なった場合は日程変更が必要です)
  • 重度の全身疾患をお持ちの方
  • 出血性疾患のある方、血液をサラサラにする薬を服用中の方
  • ケロイド体質の方
  • 重度の糖尿病の方
  • 麻酔薬に対してアレルギーのある方
  • 外陰部に重度の炎症や感染がある方
  • 性感染症に罹患している方
  • 精神疾患により治療内容や結果への理解が困難な方
  • 未成年の方(保護者の同意が必要です)
  • その他、医師が不適切と判断した方

術後の注意事項

  • 術後1〜2週間程度は、長時間の入浴を控えてください。シャワーは翌日から可能ですが、患部を直接シャワーで洗い流すのは避け、手で優しく洗ってください。
  • 術後は手術部位を清潔に保つことが非常に重要です。トイレの後は前から後ろへ優しく拭き取ってください。
  • ナプキンはこまめに交換し、清潔を保ってください。タンポンの使用は控えてください。
  • 処方された抗生剤や鎮痛剤は指示通りに服用してください。
  • 術後2〜4週間程度は、激しい運動、自転車やバイクの運転、長時間の歩行を控えてください。
  • 術後1か月程度は性交を控えてください。医師の許可が出るまでお待ちください。
  • 飲酒は術後1週間程度控えてください。血行が良くなることで出血や腫れが悪化する可能性があります。
  • 手術部位を触ったり、掻いたりしないでください。
  • きつい下着やスキニーパンツなど、患部を圧迫する衣類は避けてください。
  • 気になる症状が続く場合や、異常を感じた場合は速やかにクリニックにご連絡ください。

ダウンタイムについて

  • 抜糸:使用する糸が吸収糸の場合、抜糸は不要です。非吸収糸を使用した場合は、通常術後7〜10日目に抜糸を行います。
  • 腫れのピーク:術後3〜7日がピークで、その後徐々に軽減します。
  • 出血:術後数日〜1週間程度、少量の出血が続くことがあります。
  • 痛み:術後数日間は痛みがありますが、鎮痛剤で管理できる程度のことが多いです。
  • 完成までの期間:最終的な仕上がりは、術後1〜3か月程度で安定します。腫れの引き方や組織の馴染み具合には個人差があります。
  • 日常生活:デスクワークなどの軽い活動は翌日から可能ですが、激しい運動や長時間の歩行は控える必要があります。
  • 性交:術後1か月程度は控える必要があります。医師の許可が出てから再開してください。
  • ダウンタイムの程度や期間には個人差があり、切除範囲によっても異なります。

効果と持続期間について

  • 小陰唇縮小術は外科的に組織を切除して縫合するため、効果は長期的に持続することが期待できます。
  • ただし、加齢による変化、妊娠・出産、体重の増減などにより、多少の変化が生じる可能性があります。
  • 黒ずみについても、切除した部分は改善されますが、残った部分に新たに黒ずみが生じる可能性があります。
  • 手術の効果や満足度には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。
  • 医師の診察により、患者様に適した切除範囲や治療計画をご提案いたします。

修正手術について

手術後の仕上がりに満足できない場合や、左右差が気になる場合、修正手術を検討することがあります。ただし、過切除した場合は元に戻すことが困難です。修正手術の可否や方法については、十分な期間をおいて組織が安定してから、医師と相談の上で判断します。

保険適用について

小陰唇縮小術は、基本的には自由診療(保険適用外)となります。ただし、日常生活に著しい支障をきたしている場合など、一定の条件を満たす場合には保険適用となることがあります。保険適用の可否については、診察時に医師にご相談ください。

費用について

自由診療の場合、片側か両側か、副皮切除術を併用するかなどにより費用が異なります。詳細な費用については、診察時に医師よりご説明いたします。

使用する医療機器・材料について

本手術で使用する縫合糸や麻酔薬などについては、診察時にご説明いたします。当院では吸収糸を使用することが多く、この場合抜糸は不要です。国内未承認のものを使用する場合は、その旨を事前にお伝えし、同意をいただいた上で使用いたします。

プライバシーへの配慮

当院は完全予約制で、プライバシーに最大限配慮した診療を行っております。スタッフは全員女性で、女性医師が診察から手術、アフターケアまで一貫して担当いたします。デリケートなお悩みも安心してご相談ください。

※症状の出現や程度、ダウンタイムの長さには個人差があります。切除範囲によってもリスクや注意事項が異なります。詳細については診察時に医師より丁寧にご説明いたします。デリケートな部位の手術ですので、ご不明な点や不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。経験豊富な女性医師が、患者様のお悩みに寄り添い、最適な治療計画をご提案いたします。

小陰唇縮小のよくある質問

小陰唇縮小の料金

小陰唇縮小手術 両側 242,000
小陰唇縮小手術 片側 165,000
副皮切除術 両側 143,000
副皮切除術 片側 85,800
クリトリス包茎 110,000
大陰唇縮小手術 両側 330,000
大陰唇縮小手術 片側 198,000
会陰部贅皮切除術 220,000
腟縮小手術 入口 275,000
肛門周囲余剰皮膚切除術 220,000
大陰唇 ハリを出す デジリアルプラス 1回 198,000
膣の萎縮改善 デジリアル 1回 110,000
膣ヒアルロン酸 220,000

記事監修医師プロフィール

院長/形成外科専門医・医学博士

伊藤 蘭

2003年山口大学医学部卒業
2003年京都大学医学部附属病院形成外科
日本赤十字社和歌山医療センター形成外科
2006年島根県立中央病院 形成外科
2008年松寿会共和病院 形成外科
2010年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学
2012年
~2014年
MD Anderson Cancer Center, Houston, USA.
(Microsurgery Research Fellow)
2014年Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow)
2014年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程所定の単位修得および研修指導認定
2015年京都大学医学部附属病院形成外科 助教
2017年城本クリニック京都院 院長
2020年ピュアメディカル西大寺院 院長
2021年くみこクリニック四条烏丸院 院長
2022年いとうらんクリニック四条烏丸 開設

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