プロテーゼは体内に吸収されることがないため、半永久的に効果が持続します。
鼻整形のよくある質問
Qオーダーメイドプロテーゼの効果は永久的ですか?
- A
Q鼻を高くしたい場合におすすめの治療は何ですか?
- A
鼻を高くする施術は、オーダーメイドプロテーゼの挿入、鼻中隔延長、耳介軟骨移植などがあります。どの施術方法を選択するかは、患者様の鼻とお顔全体のバランスと施術後の理想イメージとを総合的に考慮して決定します。美容医療のプロフェッショナルである私たちが、患者様のご希望をヒアリングし、施術に対する説明をしっかりとしたうえで最適な施術をご提案いたします。
Q小鼻を小さくしたい場合におすすめの治療は何ですか?
- A
小鼻を小さくする施術は、鼻尖縮小術、鼻翼挙上、小鼻縮小などがあります。どの施術方法を選択するかは、患者様の小鼻と鼻のバランス、お顔全体のバランス、また施術後の理想イメージと合わせて総合的に決定します。美容医療のプロフェッショナルである私たちが、患者様のご希望をヒアリングし最適な施術をご提案いたします。
Qプロテーゼの安全性は確認されていますか?
- A
プロテーゼは人の完骨に近い性質のシリコン樹脂であり、安全性の高い物質です。
Qプロテーゼを入れた箇所を元に戻すことはできますか?
- A
プロテーゼ抜去術をすることも可能です。
Q鼻尖縮小術によってだんご鼻を解消することはできますか
- A
可能です。プロテーゼやヒアルロン酸注入などで隆鼻術を併用することで、シャープで美しい鼻に整えることができます。
Q鼻尖縮小術は日帰りでできますか?
- A
施術時間は2~3時間です。日帰りでの施術が可能です。
Q鼻尖縮小術と併せてプロテーゼの挿入や鼻中隔延長を受けることはできますか?
- A
可能です。プロテーゼやヒアルロン酸注入などで隆鼻術を併用することで、シャープで美しい鼻に整えることができます。
Q鼻尖縮小術の痛みは強いですか?
- A
施術中は麻酔を使用しますが、施術後に麻酔の効果がきれると痛みを伴います。痛み止めを処方しますが、我慢できないような激痛ではありません。
Q鼻尖縮小術のダウンタイムはどのくらいですか?
- A
鼻尖縮小術のダウンタイムは、個人差がありますがおよそ1週間前後です。腫れや赤み、痛みが主な症状ですが、施術後の日数を重ねると徐々に引いていきます。
Q鼻翼挙上術の傷跡は目立ちますか?
- A
小鼻の縁である、鼻翼の外側に沿ってメスをいれるため、傷が残りますがほとんど目立ちません。
Q鼻翼挙上術のダウンタイムはどのくらいですか?
- A
個人差がありますが、施術部位の腫れや赤み、内出血が1〜3週間程度残ります。徐々に引いていくので施術後1~2週間経過すると、メイクでほとんどカバーできる状態です。
Q鼻翼挙上術の痛みや腫れはどの程度ですか?
- A
施術中は麻酔を使用しますが、施術後に麻酔の効果がきれると痛みを伴います。痛み止めを処方しますが、我慢できないような激痛ではありません。
Q鼻翼挙上術後の注意事項を教えてください
- A
施術当日は洗顔、洗髪、入浴は控えてください。翌日から洗顔が可能ですが施術部位は優しく洗ってください。施術部位のメイクは抜糸後に可能です。
Q人中短縮術後はいつから入浴できますか?
- A
入浴は、抜糸が済んでから可能です。通常は施術から1週間程度で抜糸をおこないます。それまではシャワーとし、患部を濡らさないよう注意してください。
Q人中短縮術のダウンタイムはどのくらいですか?
- A
人中短縮術のダウンタイムには個人差があり、約1〜3ヶ月です。ダウンタイム中には患部が腫れたり、患部周辺が内出血をおこしたりします。施術から1週間後ほどで落ち着いてきますが、内出血が完全に吸収されるまでには1ヶ月以上かかることもあります。
Q人中短縮術の痛みや腫れについて教えてください
- A
人中短縮術の施術中は麻酔をかけるので痛みを感じません。麻酔の効果がきれる施術後から、痛みを感じます。とくに施術から1週間は痛みと腫れが強い方も多く、痛み止めを処方しております。1〜2週間で痛みや腫れのピークを超えて、数週間かけて改善していきます。
Q鼻中隔延長後は入院が必要ですか?
- A
日帰りでの施術が可能です。
Q鼻中隔延長は永久的ですか?
- A
鼻中隔延長は半永久的な施術です。何らかの理由で元の状態に戻したい場合は、挿入した軟骨を取り出す手術を計画します。
Q鼻中隔延長とプロテーゼ挿入はそれぞれどんな人に向いていますか?
- A
鼻中隔延長もプロテーゼ挿入も、鼻を高く長くする際におこなう施術です。鼻中隔延長は鼻の土台から長さを作るので、プロテーゼ挿入よりも大きく印象を変えることができます。