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おまたのびらびらとは?平均サイズ・色と大きい方向けの対処法

「自分のおまたのびらびらが正常かどうか知りたい」

「おまたのびらびらの悩みなんて相談できない」

おまたのびらびら(小陰唇)は、個人差が大きく、女性同士でもなかなか話す機会がありません。

そのため、痛みや違和感があっても、誰にも相談できない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では、なかなか聞きにくいおまたのびらびらの平均サイズと色を解説しています。

おまたのびらびらの大きさ、色でお悩みの方は、参考にしましょう。

おまたのびらびらとは


おまたのびらびらとは、小陰唇のことです。

小陰唇は、女性器の大陰唇とよばれる皮膚の内側にある粘膜のことで、左右で1組になっています。

小陰唇の役割は、尿道や膣口を乾燥から守ることです。

形状がヒダのようになっているので「びらびら」と呼ばれることもあります。

おまたのびらびらの平均サイズ・色

おまたのびらびら(小陰唇)の平均サイズは、長さがおよそ4〜5cm、幅がおよそ1〜1.5cmと言われています。

まっすぐ立ったときに、大陰唇から少しはみ出す程度であれば、標準的な大きさと考えていいでしょう。

色は、赤黒い~黒い方が多いようです。

日本人は、欧米系と比べて、メラニン色素の量が多いため、おまたのびらびらの色も濃くなりやすいと言えます。

ただし、おまたのびらびらが肥大して、アンダーヘアや下着でこすれる頻度が増えると、色素沈着によって、黒ずみが出ます。

おまたのびらびらが肥大するデメリット

おまたのびらびら(小陰唇)が肥大すると、女性にとってさまざまなデメリットがあります。

具体的には、次の4つが挙げられます。

  • 痛み・出血がある
  • かゆみが出る
  • においが出やすい
  • 排尿しにくい

それぞれ解説していきましょう。

痛み・出血がある

おまたのびらびらが肥大するデメリット1つ目は、痛み・出血があることです。

びらびら(小陰唇)が大きくなることで、下着やジーンズに巻き込まれてしまったり、自転車に乗る際に痛みが出ます。

おまたのびらびらが肥大すると、常に摩擦が起きるので、出血しやすく、悩みの原因になるでしょう。

かゆみが出る

かゆみが出るのも、おまたのびらびらが大きいデメリットです。

デリケートゾーンのかゆみは、ムレが原因でも起こります。

また、びらびら(小陰唇)が大きいと、月経中にナプキンに触れる面積が大きくなるので、経血によるかゆみの原因にもなるでしょう。

においが出やすい

おまたのびらびらが肥大することで、ヒダの間に恥垢が溜まりやすくなります。

ヒダが大きいことで、恥垢が洗いにくくなるため、細菌性膣症の原因になることも。

また、尿漏れのある方は特ににおいが出やすいでしょう。

びらびら(小陰唇)の汚れを取ろうとして、洗いすぎると、かえって膣内の環境が乱れるので、おまたのびらびらを小さくするのが一番です。

排尿しにくい

排尿しにくいことも、おまたのびらびらが肥大するデメリットです。

おまたのびらびらは、尿道口をカバーして、尿の方向を決める役割もあります。

しかし、びらびら(小陰唇)が肥大すると、今度はかえって尿が飛び散る原因になります。

小陰唇縮小手術ではびらびらを小さくできますが、びらびらを小さくしすぎても、尿が飛び散ってトイレを汚す原因になるので、手術を受ける際は、注意が必要です。

おまたのびらびらが肥大したときの対処法

おまたのびらびら(小陰唇)が肥大化する原因は、遺伝子などの先天的なもの、外的刺激によるものなど、さまざまです。

ここからは、おまたのびらびらが肥大したときの対処法を紹介します。

アンダーヘアで隠す

おまたのびらびらが肥大したときの対処法1つ目は、アンダーヘアで隠すことです。

小陰唇が目立ちにくいようにV・Iラインを整えることで、温泉やプールでの気まずさを一時的に紛らわせられます。

綿など天然素材のショーツを履く

綿や麻など、天然素材でできたショーツは通気性がよく、肌当たりがいいので、おまたのびらびらが肥大した方にもおすすめです。

化学繊維は吸湿性がなく、ムレやかぶれの原因になります。

しめつけの少ない、天然素材でできた下着をつけると、ムレやかゆみを軽減できるでしょう。

小陰唇縮小手術を受ける

最後の対処法は、小陰唇縮小手術を受けることです。

おまたのびらびらが肥大した場合、自分では小さくできません。

痛み・ムレ・におい・かゆみを根本的に解決するなら、やはり小陰唇縮小手術が一番です。

小陰唇縮小手術では、肥大したびらびらを切り取るので、色素沈着で黒ずんだ部分がなくなります。

小陰唇縮小手術は、日帰りで受けられ、手術の時間も30分程度です。

小陰唇のシワに沿って切開するので、仕上がりは自然で、パートナーにもバレにくい施術と言えます。

形がきれいになり、黒ずみもなくなるので、見た目でコンプレックスを抱えていた方にもぴったりの治療と言えるでしょう。

小陰唇縮小手術後は、1カ月は性交渉はできませんが、見た目やにおいのコンプレックスがなくなることで、性交渉に積極的になれるかもしれません。

いとうらんクリニック四条烏丸の小陰唇縮小術は片側だけでも対応できる

いとうらんクリニック四条烏丸は、形成外科医として、経験と実績を積んだ伊藤医師が執刀を担当します。

カウンセリングで理想の形を確認しながら、肥大した小陰唇を切除していくので、気になる左右差や黒ずみの解消が期待できます。

いとうらんクリニック四条烏丸では、豊富な症例数をもとに、女性器のお悩み全般を質問可能です。

「自分のおまたのびらびらが大きいような気がするけど、いまいち確証がない」という方は、一度相談してみることをおすすめします。

女性器の悩みは、婦人科でもなかなか相談しにくいので、美容クリニックで、肥大があるかどうかを確認してもらうだけでも、安心する材料になるでしょう。

【まとめ】おまたのびらびらは小陰唇 気になる症状があれば受診を


一般的に「おまたのびらびら」と呼ばれているのは、小陰唇です。

小陰唇はホルモンの影響や加齢、外部刺激で肥大しやすく、自分では小さくできません。

一方、肥大した小陰唇が原因で、かゆみや痛みの原因となったり、恥垢がたまってにおいの原因にもなります。

小陰唇の黒ずみの原因は、肥大にもあるので、おまたのびらびらの悩みを一気に解消するには、小陰唇縮小術が確実です。

かゆみや痛みが日常的に続く方や、大陰唇から大きくはみ出すのが気になる方は、一度受診してみましょう。

記事監修医師プロフィール

院長/形成外科専門医・医学博士

伊藤 蘭

2003年山口大学医学部卒業
2003年京都大学医学部附属病院形成外科 日本赤十字社和歌山医療センター形成外科
2006年島根県立中央病院 形成外科
2008年松寿会共和病院 形成外科
2010年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学
2012年
~2014年
MD Anderson Cancer Center, Houston, USA. (Microsurgery Research Fellow)
2014年Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow)
2014年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程 所定の単位修得および研修指導認定
2015年京都大学医学部附属病院形成外科 助教
2017年城本クリニック京都院 院長
2020年ピュアメディカル西大寺院 院長
2021年くみこクリニック四条烏丸院 院長

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