ハイフでリフトアップができる?メリットやよくある質問も紹介
リフトアップ施術を受けたいけれど、さまざまな美容医療があり悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そういった場合は、ハイフによるリフトアップがおすすめです。
本記事では、ハイフによるリフトアップについて解説します。
参考にして、施術メニューを選ぶ助けにしてください。
ハイフとは?
ハイフとは、美容医療における治療の1種です。
メジャーな施術方法であり、多くのクリニックで提供しているメニューです。
超音波による熱刺激が発生し、肌の奥深くに効果が発現します。
結果として、審美性を向上させるさまざまな効果が期待できます。
ハイフにはリフトアップをはじめ様々な効果が見込める
ハイフではリフトアップをはじめ、さまざまな効果が見込めます。
具体的には、以下のとおりです。
- たるみ改善
- しわ・ほうれい線改善
- 目のたるみ・クマ改善
- フェイスライン改善
- 小顔効果
- 首周りのしわ・たるみ改善
切開を伴うことなく、リフトアップやたるみ改善効果が期待できる点が、ハイフの魅力です。
アクションとしてはレーザーを照射するだけであるため、顔だけではなく目の周りや首周りへの施術も可能です。
ハイフのメリット
ハイフのメリットは、以下のとおりです。
- 体へのダメージが少ない
- 傷が出来ず生活への影響が少ない
- 痛みが軽い
効果の高さに対し、体への負担が軽い点がハイフの魅力です。
手軽な方法でリフトアップをしたい方におすすめです。
体へのダメージが少ない
ハイフは体へのダメージが少ない施術です。
受ける刺激は、超音波による熱刺激だけであり、一時的にダメージを負うものの回復も早く済みます。
施術直後は赤みが生じるケースがあるものの、目立ったダウンタイム症状はないため、手軽に受けられる施術です。
傷が出来ず生活への影響が少ない
ハイフは傷が表面にできず、生活への影響が少ないメニューです。
美容整形は、切開を伴う施術も多く、傷によって1〜2週間程度の休暇が必要なケースも少なくありません。
しかしハイフは、肌表面に傷ができないため、顔を隠すことも無く、いつも通りの生活に戻りやすいです。
痛みが比較的少ない
ハイフは痛みが比較的少ない傾向があります。
なかには、骨に響くような痛みや熱さを感じるケースもあります。
しかし、麻酔を施せば、ほとんど痛みを感じることはありません。
痛みが苦手な方は、カウンセリングの際に確認しておきましょう。
ハイフについてよくある質問
ハイフについて、よくある質問を下記にまとめました。
- リフトアップ効果はどれくらい持続しますか?
- 再施術はどれくらいの間隔で受けるものですか?
- 医療ハイフとエステハイフに違いはありますか?
- 痛みに弱いので麻酔を使用することは可能ですか?
他にも質問があれば、クリニックに聞いておきましょう。
リフトアップ効果はどれくらい持続しますか?
リフトアップ効果は、個人差がありますが半年〜1年程度持続します。
継続して受けることで持続期間が長くなるため、効果を維持したい方は、定期的に施術を受けましょう。
再施術はどれくらいの間隔で受けるものですか?
再施術は、一般的に3ヶ月〜半年程度空けるのが推奨されています。
ただし骨格や脂肪の付き方などによって異なるため、医師に相談しましょう。
医療ハイフとエステハイフに違いはありますか?
医療ハイフとエステハイフでもっとも異なる点は、出力です。
エステハイフは、低出力のため、高い効果は期待できません。
さらに万が一のトラブルが生じた際に、適切な処置を受けられないといったデメリットもあります。
痛みに弱いので麻酔を使用することは可能ですか?
麻酔の利用は可能です。
施術プランに麻酔が含まれているクリニックもあれば、オプションのケースもあります。
オプションの場合は、追加費用がかかるため、注意しましょう。
医療ハイフでリフトアップするならいとうらんクリニック四条烏丸へ
医療ハイフでリフトアップしたいと考えている方は、ぜひいとうらんクリニック四条烏丸にお越しください。
当クリニックは医療ハイフを扱う資格を持つスタッフが在籍しています。
また適切な出力レベルや当て方を徹底しています。
気になる方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
【まとめ】手軽なリフトアップならハイフがおすすめ
手軽な方法でリフトアップしたい方は、医療ハイフがおすすめです。
肌の表面に傷がつかないうえに、費用も手軽な傾向があります。
多くのクリニックで提供されているため、 チャレンジしやすい施術でもあります。
気になる悩みを改善して理想の自分を目指しましょう!
記事監修医師プロフィール
院長/形成外科専門医・医学博士
伊藤 蘭
2003年 | 山口大学医学部卒業 |
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2003年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 日本赤十字社和歌山医療センター形成外科 |
2006年 | 島根県立中央病院 形成外科 |
2008年 | 松寿会共和病院 形成外科 |
2010年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学 |
2012年 ~2014年 | MD Anderson Cancer Center, Houston, USA. (Microsurgery Research Fellow) |
2014年 | Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow) |
2014年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程 所定の単位修得および研修指導認定 |
2015年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 助教 |
2017年 | 城本クリニック京都院 院長 |
2020年 | ピュアメディカル西大寺院 院長 |
2021年 | くみこクリニック四条烏丸院 院長 |