ヒアルロン酸の注入直後は、肌の表面が若干凸凹することがあります。施術から数時間~数日間で、ヒアルロン酸が肌内部に馴染んで浸透していくため凸凹は解消されます。
美容皮膚科のよくある質問
Q注入後に肌の表面が凸凹することがあると聞いたことがあります
- A
Qボトックスの施術効果はどのくらい持続しますか?
- A
ボトックス注射では、注入から3〜10日間後に効果を感じられるようになり、その効果は4〜6ヶ月ほど持続します。
Qボトックス施術後の生活で注意点はありますか?
- A
ボトックス注入部位のマッサージやエステは控えてください。また、施術後の数日間は体の血流をよくするような以下のことを避けてください。
・長時間の入浴
・サウナ
・激しい運動
・飲酒
Qボットクス施術後に痛みはありますか?
- A
ボトックス注射の施術後の数日間、若干の違和感が残ることがありますが痛みはほとんどありません。
Qボトックス注入とヒアルロン酸注入は併用できますか?
- A
併用可能です。ボトックスによってシワの改善や予防、ヒアルロン酸注射によってふっくらとハリのある肌を目指したエイジングをすることが可能です。詳しくはカウンセリングにて患者様個人にあった施術をご提案いたします。
Qボトックスを注入できる部位を教えてください
- A
ボトックスを注入する目的に応じて、額、目尻、口角、手のひら、肩まわり、ふくらはぎなどさまざまな部位へ施術することができます。
Qボトックスはシワの解消に効果がありますか?
- A
ボトックス注射はシワの改善に効果を発揮します。
Qエラ張りに対するボトックスはどのくらいの間隔で受けると良いですか?
- A
個人差がありますが、ボトックスの効果はおよそ4〜6ヶ月継続するといわれます。初回〜3回目の施術までは3〜4ヶ月の間隔での施術を推奨しています。
QPRP療法とは何ですか?
- A
PRP療法とは患者様ご自身の血小板を、患部に注射する再生医療です。
PRPとは多血小板血漿のことで、患者様ご自身の血液から赤血球と白血球を取り除き血小板の濃度を高めたものです。傷ができて出血したときにかさぶたを作る役割をしているのが血小板で、血小板には出血を止めるはたらきをはじめとして成長因子を放出したり、細胞組織を修復するはたらきがあります。細胞が再生、活性化するので肌ツヤのアップやくすみの改善、にきび跡の解消が期待できます。
QPRP療法における安全性について
- A
患者様ご自身の血液から作る成分なので、副作用はほとんどなく安全な治療方法です。
Q点滴バイキングとはどんな治療ですか?
- A
点滴バイキングとは、患者様のお悩みにあわせて点滴メニューを組み合わせて注射する施術です。必要な成分を血中へ直接入れることができるので、塗りくすりやサプリメントよりも素早く確実に美容成分を取り込むことができます。
Q点滴バイキングではどうやって薬剤の種類を決めたら良いですか?
- A
患者様のお悩みや理想の状態をお聞きし、美容医療のプロフェッショナルである当院スタッフがご案内いたします。
Q点滴バイキングの内容例を知りたい
- A
点滴バイキングの施術目的にあわせて「疲労回復」「肩こり」「アンチエイジング」「ダイエット」など10種類のパッケージをご用意しています。
QNMNとはなんですか?
- A
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)には、「若返り遺伝子」「長寿遺伝子」などと呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化させるはたらきがある補酵素です。NMNは年齢に応じて減少していくため、点滴で補給することができます。
QNMNにはどんな効果がありますか?
- A
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)点滴療法は肌質などを若々しく見せる効果が期待できる治療です。
QNMNの安全性は確かめられていますか?
- A
NMN点滴による重大な副作用は報告されておらず、安心して点滴を受けることができます。
QNMN点滴で病気が治ることはありますか?
- A
NMNを体内に取り込むことで、老化の予防や、老化の進行を遅らせることが期待できますが、現在患っている疾患の治療をするための施術ではありません。
QNMNのサプリメントとの違いは何ですか?
- A
サプリメントは、内服後に胃や腸で吸収されて徐々に体内に取り込まれます。その一方で、点滴は血中へ直接入れることができるので、高濃度のNMNを体全体へ届けることができます。
Q白玉点滴にはどのような効果がありますか?
- A
白玉点滴は、継続的に施術を受けることでシミの改善、エイジングケアに効果的です。
Q白玉点滴と高濃度ビタミンC点滴は併用することができますか?
- A
併用が可能です。施術期間やタイミングについては患者様の個人の肌の状態に応じて、治療スケジュールを組むことができます。