美容外科のよくある質問

人中短縮術の施術中は麻酔をかけるので痛みを感じません。麻酔の効果がきれる施術後から、痛みを感じます。とくに施術から1週間は痛みと腫れが強い方も多く、痛み止めを処方しております。1〜2週間で痛みや腫れのピークを超えて、数週間かけて改善していきます。

日帰りでの施術が可能です。

鼻中隔延長は半永久的な施術です。何らかの理由で元の状態に戻したい場合は、挿入した軟骨を取り出す手術を計画します。

鼻中隔延長もプロテーゼ挿入も、鼻を高く長くする際におこなう施術です。鼻中隔延長は鼻の土台から長さを作るので、プロテーゼ挿入よりも大きく印象を変えることができます。

お顔全体のバランスをみて微調整をおこないつつ施術しますので、自然で美しい仕上がりをご期待ください。

耳介軟骨移植のダウンタイムは他の鼻の施術と比較して短く、腫れのピークは施術から2〜4日目です。ダウンタイムには腫れと赤みがありますが、鼻先の一部なのでマスクで隠すことができます。

スレッドリフトの副作用のひとつに、引きつり感があります。個人差がありますが、施術後～2週間ほどは施術部位が少し引っ張られるような感覚があります。徐々に改善し気にならなくなりますが、施術直後は口が開けづらかったり食べづらかったりします。

多くの方が、施術直後から効果を実感されています。

フェイスラインに施術する場合、こめかみ付近からスレッドリフトを挿入します。とても小さな傷で、髪に隠れる部位なので目立ちません。

スレッドリフトで使用する糸は、約2年間かけて体内に溶けて吸収されます。取り出す必要はございません。

スレッドリフトの糸が体内に吸収されていくとともに、フェイスアップの施術効果が薄れていきます。およそ1年半〜2年間といわれます。