目の下のクマ取り

目の下のクマ取り(下眼瞼脱脂術)とは

下眼瞼脱脂術は、眼窩脂肪と呼ばれる目の下にある突出した脂肪を取り除く施術です。

この脂肪は、加齢とともに前方に押し出されてしまい目の下のたるみや黒クマの原因となります。

下眼瞼脱脂術で突出した眼窩脂肪を取り除くことで、目の下のクマとたるみが解消され若々しい目元になります。

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らんクリニックでは、一人一人に最適で自然な仕上がりを追求します。

目の下のクマ取り(下眼瞼脱脂術)のらんクリニックのこだわり

01

やりすぎず自然な仕上がり

目の下の脂肪は、取りすぎてしまうと不自然な仕上がりとなってしまうことがあります。

当院では、やりすぎない自然な仕上がりとなるように、お一人おひとりに合ったデザインで
施術を行っていきます。

綺麗に脂肪を取り除くことで、無理のない自然な若返りも叶います。

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取りすぎて凹まないように、脂肪を取る量は慎重に決めています。

02

形成外科専門医による安心の施術

下眼瞼脱脂術は、技術レベルが低いクリニックで受けてしまうと、凹みやくぼみ、左右差、皮膚のたるみなどが生じてしまう可能性のある繊細な施術です。

当院は、解剖生理や肌の構造を熟知している形成外科専門医が施術を担当します。

医師だけでなく、看護師も全員ベテランスタッフばかりなので、安心して施術をお受けいただけます。

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熟練の専門スタッフがお一人おひとりに丁寧に対応させていただきます。

03

丁寧なカウンセリングで安心

当院では、心に寄り添うカウンセリングを行っています。

カウンセリングでは、およそ30分の時間を確保し、施術に関するご質問から、ご不安なことまで丁寧にお話をお聞きしています。

また、どのようになりたいのか、といった患者様のご希望を踏まえて、専門医目線でより適した施術のご提案もさせていただきます。

スタッフは全員女性、女性医師ならではのきめ細やかな対応で、デリケートな相談もしやすい空間を整えていますので、美容クリニックがはじめてという方も安心してご来院ください。

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お気軽にご相談ください。安心できる環境づくりを徹底しています。

目の下のクマ取りのメリット・デメリット

目の下のクマ取りは、傷跡がほぼ目立たず、効果が半永久的に持続することがメリットです。
デメリットは、ダウンタイムがあることと下眼瞼脱脂術が適さないケースもあることです。

目の下のクマ取りのメリット

目の下のクマ取りでは、一時的に傷跡ができますが少しずつ目立たなくなり、施術をしたことが分からないくらいになります。

また、一度の施術で効果を実感できる方法で、一度取り除いた脂肪は元に戻ってしまうことがないため、効果は半永久的に持続します。

目の下のクマ取りのデメリット

しわやたるみが多い人の場合、目の下のクマ取りを行うことで小じわが目立ってしまう可能性があります。

これは、脂肪を取り除くことで皮膚があまるため、新しい小じわができてしまうからです。

このようなケースでは、他の施術をおすすめしたり、組み合わせ施術をご提案させていただくこともあります。

目の下のクマ取りは、適切な量の脂肪を取り除かなければくぼみが目立ってしまったり、思うような効果が得られなかったりする場合があるため、症例の多いクリニックで施術を受けるようにしましょう。

目の下のクマ取りのおすすめの方

  • 目の下のたるみが気になる
  • 目の下のクマが目立ってきた
  • 目の下に影ができてしまう
  • 目もとの老けた印象を何とかしたい
  • 目のクマをお化粧で隠しきれない
  • 疲れている印象に見られてしまう

目の下のクマ取りの期待できる効果

目の下のクマ取りを行うことで、余分な脂肪が無くなり、目元のふくらみが解消されるのでクマが目立たなくなるとともに、目の下のたるみが解消されて、目もとの印象が若々しくなります。

まつ毛のすぐ下を切除するので、傷あとは目立たず、自然な仕上がりになります。

目の下のクマ取りのよくある質問

目の下のクマ取りの料金

裏ハムラ法 594,000
表ハムラ法 550,000
目の下の脂肪除去 275,000

記事監修医師プロフィール

院長/形成外科専門医・医学博士

伊藤 蘭

2003年山口大学医学部卒業
2003年京都大学医学部附属病院形成外科
日本赤十字社和歌山医療センター形成外科
2006年島根県立中央病院 形成外科
2008年松寿会共和病院 形成外科
2010年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学
2012年
~2014年
MD Anderson Cancer Center, Houston, USA.
(Microsurgery Research Fellow)
2014年Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow)
2014年京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程所定の単位修得および研修指導認定
2015年京都大学医学部附属病院形成外科 助教
2017年城本クリニック京都院 院長
2020年ピュアメディカル西大寺院 院長
2021年くみこクリニック四条烏丸院 院長

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