注入直後もヒアルロン酸による一時的な潤いを感じられますが、本来のコラーゲン増生によるハリや肌質改善効果は、数週間〜1ヶ月かけてゆっくりと現れます。

こんな方におすすめ
- 肌のハリ・弾力を取り戻したい方
- 小じわや毛穴・ニキビ跡が気になる方
- 不自然に膨らむ注入治療を避けたい方
- 肌質を根本から改善(肌育)したい方
- 効果を長持ち(1〜2年)させたい方
- 自然な若返りを目指す方
ジュベルックとは?
ジュベルック(Juvelook)は、韓国発の革新的なスキンブースター(肌質改善注入剤)です。
非架橋ヒアルロン酸に加え、主成分としてPDLLA(ポリDL乳酸)を配合しており、内側からコラーゲンの増生を促して多角的なエイジングケアを叶えます。
このPDLLAは、トウモロコシ・サトウキビ・ジャガイモといった天然のデンプンを原料とする、身体に優しい生体適合性物質です。
その安全性から、手術用の縫合糸や溶ける糸リフトの素材としても広く用いられています。
体内に注入された後は、約1〜2年という歳月をかけて、徐々に水と炭酸ガスに分解・吸収されていきます。

ジュベルックの特徴
ジュベルック(Juvelook)は、肌自身の再生能力を高めて自然な若返りを叶える、安全性と科学的根拠に優れた注入剤です。
副作用リスクが低い(丸い粒子)
主成分のPDLLAは粒子が丸く成形されているため、周囲の細胞を過度に刺激しません。
そのため、従来の製剤で懸念された肉芽形成やしこり(皮下硬結)のリスクが極めて低くなっています。
効果が長持ち(1〜2年持続)
注入後は1〜2年かけてゆっくりと水と二酸化炭素に分解されるため、ヒアルロン酸に比べて効果が長期間持続します。
自身のコラーゲンを増やす自然な仕上がり
トウモロコシなどを原料とした安全性の高いPDLLAが線維芽細胞を活性化。
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の自発的な生成を促すため、不自然に膨らむことなく健康的な肌へと導きます。
局所注射(手打ち)が可能
気になる部位へピンポイントに細かく手打ち(局所注射)ができます。
英文論文では「2週間おきに5回の手打ちを行い、3ヶ月後にハリ・しわ・色素沈着が改善した」という明確なデータが報告されています。
機器トライフィルプロとの相乗効果
トライフィルプロで炭酸ガスでニキビ跡や毛穴の陥凹を持ち上げて、そこにジュべルックを注入することで、永続的な効果を期待することができます。
トライフィルプロで注入することで、相乗効果を発揮することができます。
ジュベルックの種類
ジュベルック(Juvelook)
〜肌のハリ・小ジワ・毛穴・ニキビ跡の改善に〜
「非架橋ヒアルロン酸」とマイルドな濃度の「ポリ乳酸(PDLLA:42.5mg)」を配合した製剤です。
皮膚の浅い層(真皮層)に注入することで、自身のコラーゲン生成を促し、素肌を根本からナチュラルに若返らせます。
注入後は約1年かけてゆっくり自然分解されます。

レニスナ(ジュベルックボリューム)
〜ほうれい線・おでこ・こめかみ・頬のへこみに〜
ジュベルックと同じ成分を、より粒子を大きく高濃度(PDLLA:170mg)に仕上げたボリュームアップ用の製剤です。
皮膚の深い層(皮下組織)へ注入することで、気になるへこみや深いシワをふっくらと自然に改善し、その効果が長持ちします。

ジュベルックとレニスナ(ジュベルックボリューム)の違い
同じコラーゲン生成促進作用を持ち、ニキビ跡・小ジワ・毛穴の開きといった多様な肌悩みにアプローチする両製剤ですが、適応部位や製剤の濃度に違いがあります。
注入されたポリ乳酸は約1年かけて自然に分解されるため、高い持続効果が期待できます。
1. 濃度と適応部位の違い
配合されている成分の濃度が異なるため、アプローチする皮膚の層や向いている部位が違います。
ジュベルック
成分量: ポリ乳酸(PDLLA)42.5mg + 非架橋ヒアルロン酸7.5mg
特徴: レニスナよりも濃度が薄く、真皮層への注入に適しています。
肌のハリ・たるみ・シワ・ニキビ跡・傷跡・目元の治療に最適です。
レニスナ(ジュベルックボリューム)
成分量: ポリ乳酸(PDLLA)170mg + 非架橋ヒアルロン酸30mg
特徴: ジュベルックより粒子が大きく濃度が濃いため、皮下組織への注入に適しています。
しっかりとしたボリュームアップが可能で、ほうれい線、おでこ・こめかみ・頬のへこみをナチュラルに改善します。
2. 粒子サイズの違い
どちらも同じ成分で構成されていますが、粒子の大きさが異なります。
ジュベルックに比べてレニスナの方が粒子は大きい設計です。
しかし、どちらの製剤も粒子サイズが適切に調整されているため、異物感や合併症のリスクを抑えながら、効果を長く維持できるように作られています。
3. 施術間隔(推奨プロトコル)
ジュベルック、レニスナともに以下のペースでの施術を推奨しています。
初期治療: 1か月おきに3〜4回
メンテナンス: 効果維持を目的に1年おきに1回
ジュベルックの効果
1. 肌質改善効果
毛穴・ニキビ跡の解消: コラーゲンを増やして肌の密度を上げ、キメを整えて凹凸を目立たなくします。
色ムラの改善: ターンオーバーを正常化し、肌の赤みや紫外線による色素沈着を和らげます。
2. エイジングケア効果
シワ・クマの改善: 目元、口元、首のシワや、皮膚の薄い目の下のクマ・窪みを内側から自然にふっくらさせます。
潤いと効果の持続: 保水力が高まり乾燥しにくい肌へ導きます。定期的な施術で効果は1〜2年間持続します。
当院が選ばれる理由
ジュベルックの悩みやニーズは、局所的なニキビ跡からお顔全体の小ジワ・肌質改善まで様々です。当院では一律の注入を行うのではなく、患者様が最も気にされている部位やダウンタイムの許容度を優先。ピンポイントな「手打ち(医師による局所注射)」や、全体へ均一に届ける「トライフィルプロ」を組み合わせ、無理のない最適な治療計画をご提案します。
皮膚の薄い目元や首元などにおいて、注入後の凸凹やしこり(皮下硬結)を残さないことは極めて重要です。解剖学を熟知した医師が、適切な層へと均一に微量ずつ注入する精密な処置を行います。周辺組織へのダメージや内出血を最小限に抑え、術後も「元々そうであったかのような」なめらかで自然な肌の質感を追求します。
ジュベルックを注入することで、肌のハリや全体の印象は大きく変わります。当院では単なる部分的なシワ改善にとどまらず、お顔全体のバランスや将来的なボリュームの変化まで考慮してデザイン。必要に応じて他の注入治療や美容機器との組み合わせも検討し、お一人おひとりの美しさが最も引き立つ状態を目指すオーダーメイドの治療を行います。
ジュベルック注入の副作用・リスクについて
施術に伴う一般的な副作用・リスク
腫れ・内出血・赤み
施術直後から1週間程度は、注入部位に腫れや内出血、軽度の赤み、触ったときの鈍痛が生じることがあります。これらは一時的なもので、時間の経過とともに自然に改善します。内出血が出た場合は最初は青紫色になりますが、次第に黄色くなり消失します。感染・化膿(稀)
注射針の痕から細菌が入り、赤みや腫れが強く出たり、熱感を持ったりすることが稀にあります。術後は必要に応じて処方された薬剤を服用・塗布し、患部を清潔に保つことが重要です。異常を感じた場合は速やかに医師へご相談ください。
傷跡・仕上がりに関するリスク
針痕・色素沈着
注入直後は針を刺した痕が赤点として残りますが、数日〜1週間程度で目立たなくなります。体質やアフターケアによっては、一時的に炎症後色素沈着が残る場合がありますが、数ヶ月かけて徐々に薄れていきます。凹凸・しこり(皮下硬結)
ジュベルックの粒子は丸くしこりになりにくい設計ですが、体質や1箇所への過剰な注入、注入層の誤りなどにより、稀に小さな凹凸やしこりを感じる場合があります。時間の経過(1〜2年)とともに製剤の分解が進むことで徐々に吸収されていきます。
経過や効果に関するリスク
効果の現れ方(一時的な変化)
配合されている非架橋ヒアルロン酸により、直後から一時的な潤いを感じることがありますが、本来のコラーゲン増生によるハリや肌質改善効果は、数週間〜1ヶ月かけてゆっくりと現れます。1回で劇的な変化を出す治療ではないため、回数を重ねることで理想の効果に近づきます。持続期間の個人差
注入されたポリ乳酸(PDLLA)は、通常1〜2年をかけて体内で徐々に水分と二酸化炭素に分解されていきます。ただし、元の肌状態や年齢、ライフスタイル、施術回数によって、効果の持続期間や満足度には個人差が生じます。
※効果や持続期間、症状の現れ方には個人差があります。詳しくは診察時に医師が説明いたしますので、不安な点はお気軽にご相談ください。
詳細情報
項目 | 内容 |
|---|---|
施術時間 | 30分〜60分程度(麻酔クリームの塗布時間や注入範囲により変動します) |
腫れ・内出血・ダウンタイム | 注入直後のポコポコとした膨らみや赤みは数日〜1週間程度で落ち着きます。内出血が生じた場合も2週間程度で自然に消失します。メイクでカバーできることがほとんどです。 |
術後経過 | 注入後、非架橋ヒアルロン酸による潤いを直後から実感できる場合もありますが、本来のコラーゲン増生によるハリや肌質改善効果は数週間〜1ヶ月かけてゆっくり現れます。 |
シャワー・入浴・運動 | シャワー・入浴:当日より可能(注入部位を強くこすらないよう注意) |
注意事項 | 注入後数日間は、成分を均一に馴染ませるために医師の指示に沿って軽くマッサージを行ってください。また、患部を強く揉み込んだり、刺激の強いスキンケアの使用は数日間控えてください。 |
施術の流れ
Flow

ご予約
電話やWEB、LINEから予約。肌のハリ不足や小ジワ、毛穴・ニキビ跡など、気になるお悩みを相談いただける日時をお選びください。初めての方でもリラックスして受けていただけるよう、丁寧に対応いたします。

診察・カウンセリング
まずは、気になっているお肌の状態を医師が確認します。肌の厚みやくぼみの深さ、全体のバランスを見ながら、最適な治療方法(手打ち or マシン注入)をご提案します。不安や疑問も、プライバシーに配慮した環境でじっくりとお話しいただけます。

麻酔
施術中の痛みをできるだけ感じないよう、麻酔クリームの塗布などを行います。チクッとした刺激を和らげ、リラックスした状態で施術を受けていただけます。痛みに弱い方には、麻酔の時間や方法も調整できますのでご安心ください。

ジュベルック注入
一人ひとりの状態に合わせて、以下のいずれかの方法で注入します。
手打ち(局所注射): 目元や首のシワ、深いニキビ跡へピンポイントに。
マシン注入(ポテンツァ等): お顔全体へ均一に。肌全体のキメや毛穴を整える場合に。 施術時間は範囲にもよりますが、30分〜60分程度です。

アフターケア
施術後の赤みや腫れを抑えるためのケア方法を、スタッフが丁寧にお伝えします。当日のスキンケア方法やメイクのタイミング、数日間のマッサージ方法、内出血が出た場合の対処など、日常生活で気をつけるポイントも分かりやすくご説明します。
ジュベルックのよくある質問
Q効果はいつから実感できますか?
- A
Q何回くらい施術を受けると効果的ですか?
- A
肌育治療として、まずは1か月おきに3〜4回の施術を重ねていただくのが理想的です。その後は効果維持(メンテナンス)を目的に、1年おきに1回のペースで継続することをおすすめしています。
Qヒアルロン酸注射と何が違うのですか?
- A
ヒアルロン酸は製剤そのものの体積で膨らませるのに対し、ジュベルックは自分の細胞を活性化させてコラーゲンを増やします。そのため、不自然に膨らみすぎることなく、ナチュラルに仕上がるのが特徴です。
Q施術後のダウンタイムはどのくらいですか?
- A
注入直後のポコポコとした膨らみや赤みは、数日〜1週間程度で落ち着きます。内出血が出た場合も2週間程度で自然に消えていきます。ほとんどの場合、翌日からはメイクでカバーが可能です。
Qしこり(皮下硬結)ができるリスクはありますか?
- A
ジュベルックの粒子は丸く、細胞を過度に刺激しないよう設計されているため、従来のポリ乳酸製剤に比べてしこりのリスクは極めて低くなっています。万が一、体質などで稀に小さな硬さを感じた場合も、1〜2年かけて体内でゆっくり自然分解・吸収されていきます。
ジュベルックの料金表
ジュベルック
| 全顔手打ち | 110,000円 |
|---|---|
| 水光注射 | 77,000円 |
| 1cc | 33,000円 |
| 2cc | 55,000円 |
| 3cc | 77,000円 |
京都府
京都市全域 / 宇治市 / 大山崎町 / 乙訓郡 大山崎町 / 亀岡駅 / 木津川市 / 久御山町(久世郡) / 京田辺駅 / 城陽駅 / 長岡京駅 / 八幡駅
滋賀県
大津駅 / 草津駅 / 甲賀市

記事監修医師プロフィール
院長/形成外科専門医・医学博士
伊藤 蘭
| 2003年 | 山口大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2003年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 日本赤十字社和歌山医療センター形成外科 |
| 2006年 | 島根県立中央病院 形成外科 |
| 2008年 | 松寿会共和病院 形成外科 |
| 2010年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)入学 |
| 2012年 ~2014年 | MD Anderson Cancer Center, Houston, USA. (Microsurgery Research Fellow) |
| 2014年 | Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan(Microsurgery Fellow) |
| 2014年 | 京都大学大学院医学研究科課程博士(形成外科学)博士課程所定の単位修得および研修指導認定 |
| 2015年 | 京都大学医学部附属病院形成外科 助教 |
| 2017年 | 城本クリニック京都院 院長 |
| 2020年 | ピュアメディカル西大寺院 院長 |
| 2021年 | くみこクリニック四条烏丸院 院長 |
| 2022年 | いとうらんクリニック四条烏丸 開設 |









